仕事上で良く使う間違った日本語の使い方の例を5つ

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改まった席での挨拶、気をつけたいことのひとつは「言葉遣い」ではないでしょうか?
正しい言葉遣いができていれば問題ありませんが、「あれ?」と思うような間違った言葉遣いだと恥ずかしいのに加えマイナスの印象を持たれてしまいますので要注意です。

「とんでもございません」

「とんでもございません」...謙遜のつもりで良く使うフレーズですが、実は間違った使い方だということを知っていますか?

普段から使っている人も多い、この「とんでもございません」という表現、実は間違った日本語なんです。

正しくは、「とんでもないことでございます」ですよ!

誤:とんでもございません
正:とんでもないことでございます

「〇〇は、本日休みをいただいております」

「〇〇は、本日休みをいただいております」

会社で電話に答える際に良く使っているフレーズだと思います、しかし、これも間違った使い方です。

いかにも丁寧そうな表現ですが、良く考えてみてください。

職員に休みを与えているのは誰ですか?

お客様ではなく会社です。

お客様との会話なのに、この使い方だと、休みを与えている会社にへりくだることになってしまいます。

ですから、「〇〇は、本日休みを取っております」が正解です。

丁寧な言葉遣いをする際には、正しい表現なのか、その意味を一考する必要があります。

また、間違った言葉遣いをしてしまっても、ひとつひとつ調べるクセをつけ、同じ間違いをしないようにしたいものです。

誤:〇〇は本日、休みをいただいております
正:〇〇は本日、休みを取っております

「ご苦労様です」

表現は正しいけれども、使う場面によって誤りになってしまうこともあります。

「ご苦労様です」がそのひとつです。

上司や目上の人に使ってしまうと、それはかえって失礼にあたります。

上司や目上の人には「ご苦労です」ではなく、「お疲れ様です」が正解です。

また、「了解しました」も目上の人に使うと失礼な使い方です。「かしこまりました」または「承知いたしました」が正しい使い方です。

誤:ご苦労様です
正:お疲れ様です

「私のお母さんは~、私のお父さんは~」

お母さん、お父さん...身内の話をする際にも注意が必要です。

普段は「お母さん」「お父さん」と呼んでいても、外では「父」「母」と呼ぶのが正しい日本語です。

また、会社の人間関係も身内となりますので注意が必要です。

社外の方へ「わが社の〇〇社長は」は間違いで、「わが社の〇〇は」と家族同様に敬称は省略するのが正解です。

誤:私のお母さんは〜、お父さんは~、わが社の〇〇社長は
正:私の母は〜、父は~、わが社の〇〇は

ら抜き言葉・い抜き言葉・二重敬語

日本語で難しい“ら抜き言葉”、“い抜き言葉”、“二重敬語”。

目上の人に対しての“ら抜き言葉”、“い抜き言葉”、“二重敬語”は気をつけたいところです。

例えば、

ら抜き言葉であれば『食べれない』ではなく、い抜き言葉なら『食べられない』。

い抜き言葉なら『わかってる』ではなく、『わかっている』。

二重敬語は『おっしゃられた』ではなく、『おっしゃる』

が正しい使い方です。

また、最近多いのが『お話は伺っておりますが』と『~が』でと会話が終わってしまう人。相手は『話の続きがあるぞ』と身構えてしまいますので、耳障りに感じてしまいます。

誤:食べれない、わかってる、おっしゃられた
正:食べられない、わかっている、おっしゃる

相手を敬う、大切に想う気持ちがあれば、『耳障りな言葉を使わない』ことが会話の基本です。

言葉遣いは褒められることはあっても、家族や上司ではない限り、なかなか指摘されることはありません。

常日頃から言葉遣いにアンテナを張り、正しい日本語が使えるようにしましょう。

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