気分を盛り上げる会話のテクニック

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ビジネスパーソンに必要不可欠なスキルと言えばコミュニケーション力です。
マネジメント、営業、プレゼンや交渉、上司や部下への根回し...あらゆる仕事は会話というコミュニケーションなくして回りません。
そんなコミュニケーションの入口になるのが雑談です。
そんな雑談をレベルアップさせて、短時間で人の心にするりと入り込んでいくテクニックとはいったいどういうものなのでしょう。

年末年始には、親戚や友人と会う機会も多くなります。

そこでいくつかのポイントを気にしながら雑談の練習をしておけば仕事でも実践的に使っていけるようになります。

では、どんなポイントに気をつければ良いのでしょうか。

雑談ネタの選び方

雑談は「相手を乗せる」ことが大前提です。

基本的には相手に合わせて話題や接し方を変えて、盛り上がりやすい空気をつくることが大切です。

そこで悩むのはどんな話題を切り口にするかということです。

テッパンネタである天気、最近のニュース、健康、共通のことなど、「誰にでも当てはまるような当たりさわりのない話題」がよいでしょう。

大切なのは、そこから話題を深堀りすることなのです。

天気の話題を入り口にした場合で考えてみましょう。

A「最近、急に雨が降ってきて困りますよね」
B「そうですね。先週末、出かける予定だったのですが、急に雨が降ってきて参りましたよ」
A「それは大変でしたね」

これではせっかくの雑談もただのムダ話で終わってしまいます。

しかし、雑談の上手い人は、次のように深堀りをして話を転がしていきます。

A「最近、急に雨が降ってきて困りますよね」
B「そうですね。先週末、出かける予定だったのですが、急に雨が降ってきて参りましたよ」
A「それは大変でしたね。どちらに行く予定だったのですか?」

こうやって深掘りすることで、「天気」から「週末の予定」へと話題のテーマが移っていきます。

このように、相手が引っかかる話題を探り、相手が乗ってきたら深掘りをする、というのが盛り上がる雑談の基本的な流れです。

相手の気分を盛り上げる聴き方

会話を上手に受ける聴き方ができれば、相手の気分は盛り上がり話にも花が咲きます。

そんな雑談が盛り上がる聴き方のテクニックをいくつかご紹介しましょう。

まずは、リアクション

やってしまいがちなのは「はいはい」「そうですね」といったリアクションです。

これでは相手に「本当に話を聞いているのか?」と思われかねません。

リアクションのコツは、相手の話に価値があるというリアクションを取ることです。

情感を込めて「さすがですね」「それはすごいですね」といった肯定の言葉でリアクションすると相手の気分は盛り上がります。

また、「相手の言葉をオウム返しする」という会話のテクニックがあるが、オウム返しするなら話が広がりそうな言葉を付け加えるのが良いです。

A「この前、マラソン大会に出たんですよ」
B「えっ、大会に出られたんですか」

これではただのオウム返しです。しかし、次のように一言加えるだけで会話は広がります。

A「この前、マラソン大会に出たんですよ」
B「えっ、大会に出られたんですか、フルマラソンですか?」

こうすれば、相手は「自分の話に興味を持って食いついてくれた」と感じるので、会話も自然と盛り上がっていきます。

リアクションと併せて使っていきたいテクニックです。

「ファ」「ソ」の高さで話せば好印象になる

自分から話すときにも気をつけたいポイントがあります。

たとえば、声の高さです。

高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果があります。

正しい音階でなくてもいいので、「自分の中のドレミ」で「ファ」か「」で話すのがちょうど良いです。

また、話すときには一文を短く、リズミカルに話すことが大切です。

「昨日あるフランス映画を観にいったのですが、これがとても退屈な映画でして、思わず途中で寝ちゃったんですが、一緒に行った彼女はとても気に入ったようで、ものすごく怒っちゃって」

このようにダラっと話を続けてしまうと、聞いていても心地よくありません。

同じ内容でも、一文を短くして話すと、内容がわかりやすくなって相手も聞きやすくなる。

「昨日彼女と映画を観にいったんですよ。結論から言うとこれがとても退屈で。思わず途中で寝ちゃったんですよね。でも、彼女はとても気に入ったらしく『なんで寝てるのよ!』って、あとですごく怒っちゃって」

年末年始でひとつでも試して雑談力を磨き、コミュニケーションスキルをアップさせてみてはいかがでしょうか?

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