[終活]今のうちに親子で話しておく事とは

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終活。最近話題の言葉です。
一般的に終活とは、自分の人生の終えんに向けて行う事前準備のことを言います。しかし、現在では、自分らしく生きる活動のことを言う場合もあります。
人生はいつ終わりを告げるかわかりません。
そこで、親が子に、子が親に、今すぐにでも確認しておいた方が良い事柄をまとめてみました。

お金こと

お金は生きる上でとても大切なものです。しかし、残念なことに、親子の間ではあまり話をしない事柄でもあります。

お金の問題は、いろいろなことに関わってくるためなるべく早めに親子で話をしておくことをおすすめします。

例えば、老後資金の状況によっては、親の生活に直接影響しますし、それが子の生活にも影響してしまうからです。

そこで、親子で話しておきたいお金に関わるポイントを挙げてみます。

取引している金融機関

まずは、親が取引している金融機関を確認しておきましょう。

例えば、家族が知らない預金(ヘソクリなど)があったとします。
預金した本人が急に亡くなったり、認知症になった場合は、その預金自体の存在を誰も知らないため、残念ながらそのお金を引落すことができなくなってしまいます。

現在は、利息を除いて10年間残高の動きがない預金は睡眠預金として銀行の利益になってしまいます。
また、睡眠預金となってしまった場合には、申込書類などのが10年を過ぎると廃棄されてしまいます。
もし、その時点で預金があったことを知っても手元に現金が戻ってくることはありません。

お金のことは親子でも話さないことが多いですが、最低限、取引している金融機関ぐらいは確認しておきましょう。
万一の場合には、その金融機関に問い合わせれば確認することができるようになります。

金融機関の担当者

最近の金融機関は、預金だけではなく投資信託や保険なども取り扱っています。

特に、金融機関の利益が出なくなってきた昨今では、顧客の利益よりも自身(金融機関)の利益を優先するようなことも目にします。

高齢者は、銀行員や保険外交員など、金融機関よりもその担当者個人を信じてお金を預けることが多いものです。実はこれが大変危険です。

先ほど書きましたが、

顧客の利益<金融機関の利益

だからです。

もしかすると、預けたお金が実は目減りしている(元本割れ)ということも実際に起きているのです。

すべての金融機関の担当者がそうであるとは言いませんが、全員がそうでないとも言い切れません。
万一、担当者が自身の利益を優先しているような場合、老後の資金に大きな影響をもたらしてしまいます。

特に、担当者がいい人であるということを力説するような場合は注意する必要がありますので、担当者を確認しておきましょう。

できれば、金融機関に出向き、一度会っておくことをおすすめします。親の後ろには自分がいるということを知らしめることで、金融機関の利益優先を抑止することができます。

運用商品の現在価値を確認

もし、金融資産を持っている場合は、現在価値を確認しておくことも重要です。

一般の人は、金融機関の担当者とは違い運用商品に詳しい人はそれほど多くはいません。もしかすると金融機関の担当者の「いい客(カモ)」になっている危険性さえあります。

その点をしっかりと会話しましょう。

現在価値を確認しておくことは老後の資金のためにも重要なことです。

老後資金

今の世の中、親の老後資金の心配をするよりも、子の老後資金の方が心配なのは事実です。

しかし、親の老後資金が子に影響するのは避けられないため、親の老後の資金が十分間に合うのか大雑把でも良いので試算してあげましょう。

確認するものとしては以下のものが代表的なものです。

・年金の受取額
・動けなくなった時の過ごし方(施設、自宅)
・介護が必要になった場合の費用

これらの金額と手持ちの資産を基に、老後資金の状況を確認しておきましょう。

できれば、平均寿命プラス10年くらいの余裕を持って計算しておくと安心できます。

参考として、長生きすることを前提とするのであれば、公的年金の受給開始年齢を65歳からではなく70歳にすれば、基礎年金と厚生年金の受給額が大きく増えるので、老後資金の心配は軽減されます。

お墓・葬式

お墓や葬式についても今のうちからしっかりと確認しておきましょう。

両方とも大きなお金が必要になりますし、何より本人の意向が関わります。

話したくない事柄ではありますが、話しておかなければならない事柄でもあります。

思い切って確認しておきましょう。

 

 

以上、なかなか親子で話す機会のない事柄についてまとめてみました。

この記事を契機に、今後のことを考えてみてはいかがでしょうか。

何かの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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