〇〇さんさすが!と尊敬される人の特徴

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エース社員のように特別に仕事ができるわけではない。
でも、この人がいるとやるべきことが明確になりスムーズに仕事が回る。
しかも人間関係も良くなった気がする。
そんな人は、後輩から「さすが〇〇さん」と思われ職場の円滑油になっています。
さて、そんな〇〇さんは、どんな特徴があるのでしょう?

「先輩力」は戦国武将「毛利元就の教え」と同じ

戦国時代の中国地方の覇者毛利元就の「三本の矢」の教えをご存じですか?

一本の矢だけでは簡単に折ることができるが、三本の矢を束ねれば簡単に折ることはできないという教えのことです。

会社における「デキる」とは、「個人のデキる」と「チームのデキる」の2種類に分類できます。

一般的に仕事がデキる人というと、個人の能力を生かし、職場における問題点を解決したり、営業成績をぐんと伸ばす人と思われています。
しかしそのような人は、出世が早いものの、課長レベルで足踏みする人も時にはいます。

一方、チームのデキるを得意にする人は、たとえ派手な結果を出すことは少なくても、地道に職場のメンバーと力を合わせコツコツと結果を出していきます。
その地道な中で強力な求心力を発揮し、チームメンバーの信頼を勝ち得ていきます。
その結果、人を束ねることができる人という評価を得て、部長以上の上級管理職へ出世する人も多いようです。
つまりこれが「三本の矢」です。

このように大きなことを実現する人の多くは人を生かすスキル、つまり先輩力を意識的に身に着けています。

それは才能とは別の「誰でも身に着けられる技術」です。

今回は、特に職場ですぐに使えるものを5つご紹介ます。

さすが〇〇さんと思われる人の特徴

話を要約する

人には主観が存在します。

同じ会議や打ち合わせに参加したのにも関わらず、やるべきことに対する認識は、誰かがまとめない限り曖昧でバラバラということも起こりがちです。

そのため「さすが〇〇さんと思われる人」は、要約する癖を身に着けています。

打ち合わせの最後に「本日の話をまとめると、ポイントが3つあったかと思います。1つは〇〇、2つは××、3つは△△。この認識で間違はないでしょうか?」という感じです。

仕事で最も大切なことは、結果を達成すること。
そのためにはチームメンバーが同じ方向に進むための「要約」が有効です。

ホワイトボードを使う

先ほどの要約の進化系が「ホワイトボードに書く」ということです。

同じ打ち合わせでも、口頭ベースで行うのと、誰かがホワイトボードに書き、それを見ながら議論するのでは理解のしやすさはもちろん、新しいアイデアの出現率も変わります。

人は概念で想像するより、視覚情報を交えながら考える方が、脳が活発に動きます。

チームに貢献する人は、意識的にホワイトボードを活用し、意見を書き出したり、図を駆使したりして、チームメンバーの視覚情報をまとめる役割をしています。

数字で語る

仕事がデキないと思われる人は、他人との情報共有に「形容詞」を使う傾向があります。

たとえば、

「A社との取引ですが、次回はかなり期待できます」
「会議の資料作成ですが、あと少しで出来ます」

などです。

自分にとっての「かなり」や「少し」は、必ずしも他人の「かなり」や「少し」と同じではありません。

この「人にとってのニュアンスの異なり」が残念な評価につながってしまいます。

「さすが〇〇さんと思われる人」は、相手に安心感を与えるために、数字で語る癖を身に着けています。

たとえば、

「A社との取引ですが、次回は3,000万円となり、前回より150%増となります」
「会議の資料作成ですが、あと1時間で出来ます」

という感じです。

これであれば相手との認識に誤差は生じません。曖昧な報告はしないというのも、ひとつのリーダーの資質なのです。

偉い人の横に座る

簡単なようで、意外と難しいのが「偉い人(リーダー)の横の座る」ということです。

たとえば自由席の会議。あなたはどこに座っていますか?
仲の良い人の横で出入り口の近くに座っている人は、最も残念な人です。

会議や打ち合わせでは、発言しやすい場所に座るのが正解です。
確かに偉い人(リーダー)の横に座ると緊張感を感じる気持ちは理解できます。
しかし「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ということわざのように、あえて厳しい場所に身を置かなければ、人より優れた果実を手に入れることはできません。

また、話しにくいリーダーが実は気さくに話しかけて欲しいと思っていることもめずらしくありません。

上からも後輩からも好かれる人は、その事実を知っており、座る位置を変えることでその果実を手にしています。

自分をオトす

先輩やデキる人というと、偉ぶるというイメージがあります。

しかし、真に信頼を得る人はその逆の行為を行っています。

つまり、

「自分はこんな失敗もしたことがある」
「実はちょっとドジな人間である」

など、自分の弱点を意図的に話しています。

自分はこんな成功をしたという話だけしていては、他人からは自慢話ばかりしている人と思われるかもしれません。

そうではなく、意識的に「自分をオトす」のが正解です。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」ということわざのように、本当にデキる人は腰が低く身近な存在であるようにしています。
その姿勢に、周りは「さすが〇〇さん」と思い、逆についていきたいと思うものなのです。

まとめ

「さすが〇〇さん」と思われる人の特徴を5つご紹介しました。

しかし、その共通点はたった1つです。

それは「あなたが場を仕切っているかどうか」を演出するということ。
人は場を仕切る態度や意思の強さで、その人を判断することも多いです。

ご紹介したことはすぐに実践できることばかりです。
ぜひ意識的に「さすが〇〇さん」と思われる工夫を行い、職場のみなさんと共に、思い通り以上の成果を出してみませんか?
あなたが思うよりも人は力を貸してくれますし、また工夫次第では、成果は上がるものだと私は信じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
これが何かのお役に立てれば幸いです。

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